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土地有効活用

平成18年度は、14年ぶりに全国平均路線価が上昇しました。

地価が上がるということは、同時に固定資産税や相続税などの脅威も増すということになります。何の対策もなしに、ご先祖様からの土地を維持していくことは、とても難しい状況にあります。
そこで、土地の有効活用について私たちの考えを列挙してみます。

土地所有者の皆様のご参考になれば幸いです。
  1. 土地は、「所有」から「利用」へ切り替えましょう。 平成6年度、土地の固定資産税評価額は全国平均で一挙に約3.5倍に引き上げられました。当面は負担調整措置がとられていますが、今後も徐々にかつ確実に税負担が増えていきます。 土地の税金は土地自身に稼いでもらわないと、所有すること自体が「負債」になってしまう可能性があります。
  2. キャッシュフローに着目しましょう。  土地神話が崩れた今、土地の値上がり益(キャピタルゲイン)よりも、収益(インカムゲイン)の方が重要になります。同時に、土地の面積よりも利用効率(容積率など)に着目しましょう。 長期にわたる貸地など、収益が期待できない土地は、思い切って処分することも必要です。
  3. 土地は、換金性が高い状態にしておきましょう。  たとえば境界紛争地などは、いざという時に売却ができません。また、平成18年度からは境界確認書がなければ物納もできません。 いつでも売ることのできる状態にしておくことは、最大の保険になり得るのです。


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